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造船・海洋構造物8.8%減、普通鋼鋼材消費 21年度245万トン見通し

 2021年度の造船・海洋構造物用普通鋼鋼材消費(購入)量は244万5210トンと前年比8・8%減り、2年続いて減少する見通しだ。前年度は02年度以来18年ぶりに300万トンを割り、2年連続の200万トン台となる。ただ、世界経済の回復が進み、海上輸送量が増え、海運市況が改善したことでコンテナ船などの発注が増加。今年3月の予測からは3・2%上方修正された。脱炭素社会を念頭にLNG燃料船など新エネルギー船の需要も増え、国内外で造船メーカーへの新規受注が伸び、鋼材の需要が上向いている。



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