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10―12月粗鋼生産3.2%増計画 普通鋼、内外で堅調

 経済産業省が5日まとめた2021年度第3四半期(10―12月)の鉄鋼生産計画によると、粗鋼は前期比3・2%増の2485万トンと2四半期ぶりに増える。鋼材生産も増えるが、普通鋼が内外需向けとも増える一方、特殊鋼は内外需とも減る。自動車の減産の影響が織り込まれているようだ。高水準の鉄鋼生産が続くが、自動車の減産の影響は鋼材在庫の補充、適正化に現れ、今後の自動車の挽回生産にも備える構えという。