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雑電線/輸出審査が厳格化/全種類の分析必要に/業者は様子見の姿勢

雑電線輸出の審査が厳しくなっている。輸出する際にバーゼル法(特定有害廃棄物等の規制に関する法律)該当物でないことを証明する事前相談で、今月から事業者に全種類の成分分析結果の提出が求められるようになったためだ。100種類以上の電線スクラップが混在する場合もある雑電線で、全種類の分析は容易でない。今月に入ってから事前相談を見送っている輸出事業者もおり、今後の輸出への影響が注視される。
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