
参加したのは敬愛中学校・高校、西南学院高校、福岡県立鞍手高校、福岡舞鶴高校の4校。昨年8月に任命式を行い、11月の中間発表を経て今年3月に北九州技術センターで最終コンテストを開く予定だった。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月の最終コンテストを延期。今回、最終コンテストを報告会に変更して日鉄エンジニアリング、プログラムに協力しているリバネス、参加4校、外部審査員(大瀧倫卓・九州大学教授、宮﨑康次・九州工業大学教授、上田ゆかり・北九州市企画調整局SDGs推進室次長)をオンラインで結び、報告会を実施した。
報告会は29日午後2時からスタート。各校は活動成果をプレゼンテーション資料にまとめ、実験の様子などを報告。外部審査員が講評した。