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2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
米国に本部を置くスクラップ・リサイクル業協会(ISRI)はこのほど、スクラップの輸入について中国政府が新たに策定し、WTOに提出したとみられる新基準を公表した。非鉄金属スクラップは、ゴムやプラスチックなどの異物混入の許容範囲が1%(金属分99%)とされ、今年8月に示した0・3%から多少緩和する形となった。適用開始は来年3月1日からの見通し。
H2 | 新断プレス |
41500円 (―) | 43300円 (―) |
384.29ドル (-0.75) | 400.96ドル (-0.78) |