2020年4月8日

中国検査機関が業務停止 スクラップ輸出止まる

中国検験認証集団・日本支社(CCICジャパン)は、日本政府による緊急事態宣言を受け、国内における立ち入り検査(通称=船積み前検査)と検査の受付を一時的に停止する。日本から中国にスクラップを輸出する際は輸出ライセンスと同社の検査・証明書が必須のため、今回の同社の措置により、新たにスクラップを輸出できなくなる。宣言が解除された後、業務を再開する方針だが、国内のスクラップ需給に大きな影響を与えそうだ。  同社は6日、関係先に対して、政府が緊急事態宣言を発令した場合、立ち入り検査と検査案件の受付の全ての業務を一時的に停止すると通達。緊急事態宣言発表の当日は検査を実施するが、その後、受け付けた案件は延期する。

おすすめ記事(一部広告含む)