2020年5月1日

込み黄銅市況 コロナ前水準に

込み黄銅の市中相場が、コロナショック前の水準に戻ってきた。足元の輸出筋の買値はキロ330―340円と年始の水準を回復しており、一部の輸出筋はさらに高値を行く。今月10日、中国現地当局が4―6月の輸入ライセンスを新たに公示し、現地ユーザーが買い気を増しているほか、ロンドン金属取引所(LME)や上海先物取引所(SHFE)相場が底打ち・反発し、流通価格を押し上げている。「現地からのオファーは多いが、リフォームや解体案件の延期や中止などで発生が少なく、ナイモノ高になりつつある」(輸出筋)。

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