2015年4月15日

鉄スクラップ 東南アジア向け輸出市況、頭打ち感が台頭

 東南アジア向けの新規鉄スクラップ輸出市況に頭打ち感が出始めている。主力の韓国向けについては新たな放射能検査基準に関する問題もあり、国内商社・シッパー各社は新規輸出オファー数を制限。このため、日本からの輸出オファーは、放射能問題のないベトナムなどへ集中していることを受けて、「ベトナム、さらに台湾の需要家は提示価格の引き下げに動き始めており、新規成約にも慎重になっている」(商社)という。

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