2015年4月23日

鉄スクラップ、大阪で再び下落局面 需要停滞

 大阪地区の鉄スクラップ市況は、再び下落局面を迎えている。4月の地区電炉メーカーの生産見通しが25万トン台と、夏季減産期並みに落ち込むなど、鉄スクラップ需要が停滞。電炉各社は生産計画に対して炉前在庫水準が高く、品種によっては入荷制限や荷止めが相次いでいることなどを受けて、「市中の先安観が依然払しょくされず、メーカー入荷を押し上げている」(流通筋)ことなどが相場下落につながった。

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