産業新聞社は1936年、昭和11年2月26日(いわゆる2.26事件当日)に鉄鋼金物新聞社として発足。
1949年に社名を産業新聞社に改称し、油脂、繊維、化学などの主要産業界の専門紙を発行するとともに、主力の金属は鉄鋼金物週報から日刊金属特報へ、さらに現在のブランケット版の『日刊産業新聞』へと拡充してまいりました。
この間、鉄鋼・非鉄金属業界が技術開発や素材の安定供給を通して日本経済の発展を支えてきた中で、弊社は鉄鋼・非鉄金属業界の正確で迅速な報道という使命を通じて、日本産業界の健全な発展に寄与してきました。