鉄鋼主力商社7社の前期決算 2社が4年連続最高益
鉄鋼主力商社7社の2025年3月期連結決算が13日出そろったが、中国の鉄鋼輸出拡大によって国際市場環境が悪化する中、鋼材価格が相対的に底堅く推移した国内を中心に幅広い収益基盤を持つ日鉄物産、岡谷鋼機が4期連続で最高益を更新した。阪和興業はエネルギーやリサイクルメタルが収益を押し上げ、神鋼商事はアルミ・銅など鉄鋼以外の事業が利益を下支えした。JFE商事、佐藤商事、カノークスも高収益を維持した。今期は米国の関税政策など不確実性が高まり、鉄鋼市場もマイナス影響を避けられそうにないが、7社は事業構造改革や投融資などの効果を引き出しながら高水準の利益を維持する方針。





















