
鉄スクラップ・リサイクルニュース
2026年1月13日
鉄スクラップ 輸出入札1契 関東価格4万6771円に上昇 1年半ぶり高値 越・バングラ需要底堅い
関東鉄源協同組合(理事長=南光司・ミナミ社長)は9日に1月契約分の鉄スクラップ(H2)輸出入札を実施した。落札価格はトン当たり4万6771円(FAS=船側渡し条件)と前月から1083円上昇し、約1年半ぶりに4万6000円台に乗って2024年8月実施分に次ぐ高値水準を付けた。数量は2万トン。国際経済の不確実性が増す中、バングラデシュなどの底堅い需要が価格に反映された。また大型船に積み込むことで海上運賃を抑え、落札価格の上昇につながった。ただし鋼材需要の低迷が続いており、国内相場の上昇は小幅にとどまるか、ほぼ横ばいで推移しそう。



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