2012年8月20日

アジアのブリキ市場 様子見

 アジアのブリキ市場は様子見ムードで推移している。最大手の宝山鋼鉄は9月積みの国内材を値下げ。日本の商社やブリキメーカーによると、熱延、冷延鋼板の市況も弱いため、需要家は静観の構えという。需要が減少している感じはないため、熱延市況が反転すれば市況は上向くとみる。日本のブリキメーカーは円高下で悪化した収益性の改善が課題となっており、中国で市況が上昇する秋に向け関心が強い。

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