2012年8月27日

アーステクニカ、売上高150億円超目標 新たな製品・技術開発へ

 川崎重工業グループの破砕機メーカー、アーステクニカ(本社=東京都千代田区、浜口正記社長)は2012年度売上高150億円超えを目指す。11年度実績は約130億円と、09―10年度の受注減少の影響で落ち込んだが、受注高は徐々に回復している。今後は各事業分野で、新機軸となる技術などの開発に取り組んでいく方針。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more