2010年8月3日

兼松、自動車関連を強化

 兼松は2010年度スタートの中期3カ年計画で、鉄鋼・機械プラント部門の収益基盤を拡大する。「事業創造集団」として成長し、アジアの自動車関連事業の取り組みを強化。北米でのエネルギー産業向けシームレス鋼管の拡販や、自動車部品のモジュール化を進める。計画最終年度の12年度に、同部門の連結売上高1850億円、売上総利益136億円、営業利益39億円をめざす。







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