日比EPA、鉄鋼関税割当の運用規定が施行

 日本、フィリピンの経済連携協定(EPA)に基づく、鉄鋼関税割当制度の比側の運用規定がこのほど施行された。比の日本からの鉄鋼輸入で熱延鋼板、冷延鋼板、錫めっき鋼板の3品目を対象に、割り当てられた輸入数量内は無税となる制度で、2009年度は18万7500トンが割り当てられた。

 日比EPAは08年12月に発効したが、鉄鋼関税割当制度については比側の規則制定遅延から運用開始が遅れていた。これで同制度は協定に則して履行されることになる。

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