2016年3月18日

国内自動車需要見通し、2年ぶり500万台へ 16年度、526万台に増

 日本自動車工業会は17日、2016年度の国内自動車需要見通しを前年度見込み比6・5%増の525万8400台と発表した。軽自動車増税の影響などが残るものの、2017年4月に予定されている消費税の8%から10%への引き上げに伴う駆け込み需要などを想定した。見通しが実現すれば2年ぶりに新車販売500万台を回復することになる。







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