2019年6月6日

「EE東北19」開幕、最新の建設技術を公開

 建設関連分野における新材料・新技術・新工法の展示会「EE東北19」が5日、宮城県仙台市の夢メッセみやぎで開幕した。29回目となる今回は過去最多となる295の出展、891の技術が公開される。国土交通省はICTを活用するiコンストラクションにより2025年度までに建設現場の生産性を2割向上させる取り組みを推進している。会場には初日から大勢の関係者・高校生・大学生らが訪れ、きょう6日までの2日間で1万人以上の来場者を見込む。







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