2021年3月15日

トライシクル 全産連の様式使用可能に

産業廃棄物処理の電子契約サービス「エコドラフトwithクラウドサイン」を手掛けるトライシクル(本社=東京都品川区、福田隆社長)は12日、全国産業資源循環連合会(東京都港区、永井良一会長)の産廃処理委託契約書の標準様式を使用できるようになったと発表した。多くの産廃処理業者が利用する全産連の契約書様式が電子契約でも使えるようになれば、産廃業界の電子化加速につながると期待している。

スポンサーリンク