2021年7月30日

銅スクラップ 発生難続き集荷量優先

銅スクラップを扱う原料問屋が利幅を取りにくくなっている。極端な発生不足が春頃から続き、問屋在庫は著しく減少。メーカー向けに納入義務を負う直納筋は必要分の集荷に窮しており、数量確保を優先する結果、高値追いせざるを得ないケースが目立つ。昨年末以降の輸出向け業者の攻勢も集荷難に輪をかける。目下の銅価高で利幅が縮小すれば資金負担とリスクばかりが膨らみ、問屋関係者は頭を抱える。

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