2018年8月8日

米鉄スクラップ反落 国内電炉減産 トルコ向け下げ映す

 米国鉄スクラップ相場が約2カ月ぶりに反落した。商社などによると、海外市況の一つとなる米国コンポジット価格(ピッツバーグ・シカゴ・フィラデルフィアの東部3地区平均)は、現地日時点で前週比13・34ドル安のトン当たり331・83ドル(HMS・No.1、約3万7200円)と6月2週以来の値下がり。トルコ向け鉄スクラップ輸出価格の下落に加えて、夏季減産期で電炉メーカーの鉄スクラップ消費量が落ち込んだことなどが要因とみられている。

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