2018年10月10日

米国鉄スクラップ相場、3カ月ぶり反発

 米国鉄スクラップ相場が約3カ月ぶりに反発した。商社などによると、海外市況の指標の一つとなる米国コンポジット価格(ピッツバーグ・シカゴ・フィラデルフィアの東部3地区平均)は、現地8日時点で前週比13・33ドル高のトン当たり318・50ドル(HMS・No.1、約3万6700円)。国内鉄スクラップ需要が堅調推移する中、トルコ向けを中心とした輸出市況が9月中に反発し、「米国内で先高を見越した市中ヤード在庫積み増しの動きが広がった」(流通筋)ことなどが7月以来の値上がりにつながった。

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