2020年1月28日

国内鉄スクラップ、3カ月半ぶり反落

 国内鉄スクラップ相場が一部地域を除き昨年10月上旬以来、約3カ月半ぶりに反落した。昨年末までに市中に積み上がったスクラップのメーカー出荷が進む一方、電炉生産が低迷し需給が緩和した。海外では欧米からトルコ向けの鉄スクラップ価格の続落しており、日本からアジア向けの輸出市況も悪化するとみる向きが多く、「海外需要家から日本への下げ圧力も高まりそうだ」(商社)など先行き懸念する声も出ている。

おすすめ記事(一部広告含む)