2020年4月30日

関西鉄スクラップ市況 続落

 関西地区の鉄スクラップ市況が続落した。例年は大型連休に電炉操業が集中するため鉄スクラップも需要期を迎えるが、新型コロナウイルスの感染拡大で鋼材需要の低迷が長引いていることなどが需要にも影響。東京製鉄が関西への影響も大きい岡山工場含む3拠点で28日入荷分鉄スクラップ購入価格を引き下げたのを受け、同日から姫路電炉各社と大阪の一部電炉が鉄スクラップ購入価格の引き下げに動いた。「前年に比べて連休中の操業を減らすメーカーもあり、連休前の鉄スクラップ需要も盛り上がっていない」(流通筋)という。

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