2022年8月9日

鉄リ工業会7月市況 下落続き底値見えず

 日本鉄リサイクル工業会は、7月の鉄スクラップ市況についてコメントを発表し、「4月下旬をピークに値下げに転じた国内鉄スクラップ市況はその後一貫して下げ基調が継続し、7月末を迎えてもまだ底値は見えていない」とした。発表によれば「月末のH2炉前価格は、関東がトン当たり3万9500―4万500円、関西が4万1000―4万2500円とともに前月末比約1万円安く、7月は価格の下げが加速した月となった。輸出商談は難航しており、関東地区の湾岸FAS価格は7月末時点で3万6500―3万8000円中心と4万円の大台を切る事態となっている」。

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