2023年12月12日

鉄スクラップ市況小反発 関東中心に、2カ月ぶり

国内の鉄スクラップ市況が先週末の9日、関東を中心に小幅で上昇し、約2カ月ぶりに反発した。輸出価格の上昇を受け、電炉大手の東京製鉄が対抗措置として全拠点の鉄スクラップ購入価格を9日からトン当たり500円上げた。関東の電炉メーカーや輸出業者はおおむね追随して買値を上げたが、中部や関西の電炉は様子見姿勢が目立った。日本鉄スクラップ総合価格3地区電炉メーカー購入価格平均、H2、11日時点)は5万100円と、先週末の8日に比べ200円上昇し、約1カ月ぶりに5万円台に乗った。





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