

鉄スクラップ・リサイクルニュース
2025年6月9日
日本鉄リサイクル工業会(会長=木谷謙介、シマブンコーポレーション社長)は5日、第35回全国大会を札幌市中央区のグランドメルキュール札幌大通公園で開催し、懇親会に700人が参加した。北海道から沖縄まで全国の会員が一堂に会し親交を深めたほか、縄文芸術文化財団などによる太鼓の演奏やものまねショーが会場を盛り上げた。
冒頭で、大会実行委員長の東原正憲氏(マテック執行役員札幌支店長)が「当実行委員会は青年部を中心に立ち上げ、2年間をかけて北海道らしい企画にしよう、一人でも多くの方に北海道に来ていただこうと準備してきた。みなさんの記憶に残る大会となればうれしい」とあいさつした。
続いて、北海道支部の村上祐二副支部長(村上商店社長)が「当会50年の歴史を振り返ると、折り返し地点の25年前は循環型社会に向かう中、大きな役割と責任を伴う業界に変わるタイミングだった。長い歴史を築いてくれた多くの先達に感謝申し上げたい」と、乾杯の音頭を取った。
会場ではタラバガニやジンギスカン、地酒など地元の食材が振る舞われた。中締めは清水大輔副実行委員長(鈴木商会執行役員)が行った。
来年の第36回全国大会は、関東支部主幹で6月13日に東京開催(会場=グランドニッコー東京台場)を予定している。大会実行委員会が東京タワーをイメージした赤い法被を着て登壇し、石井伸夫委員長(石井商事社長)が「特別講演はホリエモン(堀江貴文氏)を招き、未来を切り開く視点から業界に刺激的な講演をしていただく。東京大会のロゴマークには鉄橋とトラス橋を映し、業界の強固な連帯と未来に続く架け橋という思いを込めた。東京らしい『おもてなし』で参加者に特別なひと時を提供する」と招へいをアピールした。
冒頭で、大会実行委員長の東原正憲氏(マテック執行役員札幌支店長)が「当実行委員会は青年部を中心に立ち上げ、2年間をかけて北海道らしい企画にしよう、一人でも多くの方に北海道に来ていただこうと準備してきた。みなさんの記憶に残る大会となればうれしい」とあいさつした。
続いて、北海道支部の村上祐二副支部長(村上商店社長)が「当会50年の歴史を振り返ると、折り返し地点の25年前は循環型社会に向かう中、大きな役割と責任を伴う業界に変わるタイミングだった。長い歴史を築いてくれた多くの先達に感謝申し上げたい」と、乾杯の音頭を取った。
会場ではタラバガニやジンギスカン、地酒など地元の食材が振る舞われた。中締めは清水大輔副実行委員長(鈴木商会執行役員)が行った。
来年の第36回全国大会は、関東支部主幹で6月13日に東京開催(会場=グランドニッコー東京台場)を予定している。大会実行委員会が東京タワーをイメージした赤い法被を着て登壇し、石井伸夫委員長(石井商事社長)が「特別講演はホリエモン(堀江貴文氏)を招き、未来を切り開く視点から業界に刺激的な講演をしていただく。東京大会のロゴマークには鉄橋とトラス橋を映し、業界の強固な連帯と未来に続く架け橋という思いを込めた。東京らしい『おもてなし』で参加者に特別なひと時を提供する」と招へいをアピールした。
