2026年2月25日

「ご挨拶」 創刊90周年記念 特集をスタート、サイトを開設し、イベントを開催

おかげさまで本日、「創刊90周年」を迎えました。読者、取材先の皆様のご支援の賜物であると心より感謝し、厚く御礼を申し上げます。

産業新聞社は、1936年2月26日に「鉄鋼金物新聞社」として発足。戦時中の言論統制令によって一時的に統合されましたが、47年に復刊し、48年には社名と題字を「産業新聞」に改称し、49年に速報版の「日刊金属特報」を発刊しました。

その後、「日刊油脂特報」「日刊繊維特報」「日刊化学特報」「日刊商品投資特報」「日刊大豆特報」を相次ぎ発刊。

この間、英字新聞「Japan Metal Bulletin」を53年に発刊し、ニューヨーク支局を68年に開設しています。

「日刊金属特報」は情報の一層の拡充を図るため94年、現在の「日刊産業新聞」に改題。米リーマン・ショック、東日本大震災などによる逆境を鉄鋼・非鉄業界、産業界の皆様とともに乗り越えてきました。

2020年以降、新型コロナ、ロシアによるウクライナ侵攻、中国の景気後退、米トランプ政権による自国第一主義の加速、中東、東アジアや米州の地政学リスクの高まりなどに翻弄されながら世界経済は大きな変化を続けています。

鉄鋼・非鉄業界は、カーボンニュートラル対応や資源価格上昇、それらに伴う自動車をはじめとする需要業界の商品構造転換、国内人口減少による経済規模縮小などを背景に抜本的な事業構造転換を迫られています。

こうした中、産業新聞社は本年、本紙「日刊産業新聞」、電子版「産業新聞DIGITAL+TEXT」において「90周年記念特集」を展開し、ホームページ「WEB産業新聞」には「90周年記念特別サイト」を開設し、タイムリーで有益な情報の発信を続けてまいります。

併せて第50回「産業新聞鉄鋼マスターズゴルフ大会」(9月)を記念大会として盛大に開催し、第1回「産業新聞非鉄マスターズゴルフ大会」(10月)を立ち上げます。また第2回「鉄・非鉄リサイクルシンポジウム」(11月)を開催し、20年ぶりとなる「非鉄小辞典」改訂版も発刊いたします。

産業新聞社は、新たな時代の要請に応える「総合メディア」として、「真実を迅速・正確に報道し、読者のニーズ・信頼に応え、公平な言論を通じて鉄鋼・非鉄金属業界はじめ産業界の健全な発展に寄与する」(企業理念)強い決意を全役員、全社員が共有しております。

今後とも一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


2026年2月26日
株式会社産業新聞社
代表取締役社長 谷藤真澄








本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more