2016年11月10日

アルミHD需要減、軽圧メーカー業績に影

 パソコンなどの記憶装置に使うアルミ製ハードディスク(HD)基板の需要が落ち込み、材料のブランク材などを製造する企業の業績を下押ししている。アルミHDを組み込んだ駆動装置(HDD)が搭載されるデスクトップ型のパソコン販売が落ち込んでいることや、HDDがNANDフラッシュメモリーに置き換わっていることが背景にある。ブランク材メーカーでは拡販によるシェア拡大などで需要減を補う考えだ。来期以降については信頼性や価格でフラッシュメモリーより依然優位にあるアルミHDの需要がサーバー向けを中心に上向くのではないかとする見方が多い。

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