2021年4月2日

東洋炭素など 高機能触媒粒子を開発 燃料電池向け、試薬販売開始

東洋炭素と触媒メーカーのエヌ・イーケムキャット(本社=東京都港区、櫛田祭社長)は共同で、燃料電池向け電極触媒として、多孔質炭素粉末材料に白金を担持したクノーベル「MH―18―PT50」を開発、きょう4月1日から試薬販売を開始した。拡大する燃料電池市場への対応を強化する。







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