2022年1月24日

ミヤザキ・メタルサービス、1000トンギロチン本稼働

 金属スクラップの加工処理・販売を行うミヤザキ・メタルサービス(本社=大阪市淀川区、宮﨑富夫社長)は、本社工場で昨年夏から進めていた大型鉄スクラップ加工設備の更新工事がこのほど完了し、新設備を本稼働させた。設備の老朽化に伴うもので、鉄スクラップ加工処理効率の向上や大幅な省エネ効果も見込む。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more