鉄鋼 鉄スクラップ 記事一覧 2022年8月5日 鉄スクラップ需給改善 関東湾岸部 「一時的」の見方も 関東湾岸部で鉄スクラップの需給バランスが4カ月ぶりに改善している。「夏枯れ」で市中の鉄スクラップ発生が減る中、盆休み前に船積みを終えようとする複数の輸出業者が集荷意欲を示した。8月に入り、湾岸価格(輸出業者の集荷価格)の高値は4カ月ぶりに反転上昇。前週からトン当たり1000円前後高くなった(4日時点、H2)。ただし、関東相場の下げ要因として作用してきたアジア諸国の鉄スクラップ調達意欲の低迷は今後も続きそうで、ある輸出業者は「需給はすぐにまた緩む可能性が高い。浜値の上げ幅も限定的だろう」と話す。 関連記事 米鉄スクラップ、反発 鉄スクラップ商談価格 対ベトナム小幅値戻し 現地在庫補充、ドル安影響 鉄スクラップ関東相場 上級浜値、上げ幅小さい 現代製鉄、鉄スクラップ輸入入札 H2対日提示4万8800円 鉄スクラップ 国内相場が上昇 鉄スクラップH2小反落 関東湾岸 鉄スクラップ湾岸価格 関東で新断小幅反落 5月下旬以来 鉄スクラップ湾岸価格 関東で半年ぶり下落 船積み量減