2024年9月24日

BHP、豪で銅生産倍増 収益性見極め

豪資源大手のBHPは、豪州での銅事業を拡大していく方針だ。プレジデント・オーストラリアのジェラルディン・スラタリー氏が20日、都内の日本オフィスで産業新聞社などの取材に応じ、既存設備の拡張により収益力を伴った増産が可能になるとの考えを語った。10月に操業停止する豪ニッケル事業については、市場環境を見極めた上で再開の可能性があることを強調した。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more