2025年8月6日

伸陽軽金属、サステナ経営 溶解炉負担軽減など図る

アルミベースメタルメーカーの伸陽軽金属(本社=埼玉県川口市、石山敦朗社長)は、サステナブル経営の実現に向けて取り組みを推進している。溶解工程では前処理能力を高め、溶解炉の長期安定稼働につなげていく。本社工場のスクラップ集荷体制を強化するため、プレス機の導入も検討する。人材面では社員各自の自主性を高め、社会に貢献するために各自の創造性の強化を図っていく考えだ。







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