2012年8月10日

東京地区の異形棒、下げ機運薄れる

 異形棒鋼はベースサイズで直送トン5万6000円と横ばい。引き合いは一定程度出てきたが、全体的に荷動きは落ち着いている。メーカーは鉄スクラップ電炉買値が上昇する可能性もあるとして、現状価格帯の維持を目指しており、市況の下げ機運は薄れている。







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