2012年8月24日

東京地区の異形棒、底値感は漂う

 異形棒鋼は、ベースサイズの直送でトン当たり5万5000―5万6000円で横ばい。東京製鉄が2000円値上げし、底値感は出ているものの、ゼネコンの厳しい指し値が続いている。5万円前半の取引もあり、今後のメーカーの販売姿勢が注目される。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more