神戸製鋼、差別化技術で事業深化 車・エネ・資源に照準

 神戸製鋼所は、次期中期経営計画(2013―15年度)の技術研究開発について、自動車、エネルギー、資源の3分野をターゲットにアジアを中心とした海外事業強化など、成長軌道に乗せるための事業深化を促進する。

 円高の高止まりや競合他社による規模の追求、新興国市場の成長鈍化などが先行き予測される環境下で、現中計(10―12年度)の成果を収益につなげるほか、差別化技術による新興国市場と成長分野への進出強化、先進国市場での差別化につながるハイエンド製品を創出する。

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