2012年2月1日

トーマツ、紛争鉱物管理を支援

 監査法人のトーマツは、最大70人規模の人員で、紛争鉱物への対応支援サービス事業を展開する。現在は紛争鉱物専門で約10人が対応している。しかし、紛争鉱物の使用開示などを義務化する米証券取引委員会(SEC)の最終開示規則が公表された場合には、サプライチェーン管理体制の合理化や効率化を支援するチームと連携しながら人員を拡充し、紛争鉱物管理の仕組みを作るコンサルタント業務などを展開していく。







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