2011年1月27日

清水鋼鉄、ビレット輸出を強化

 清水鋼鉄はこのほど、異形棒鋼の高強度・太径化に対応し、D41(直径41ミリ)の生産を開始した。顧客であるゼネコンからの要望があったためで、JIS G3112「呼び名D41の追加」を申請、昨年12月14日に日本検査キューエイで承認された。これにより、異形棒鋼のラインアップは、D10から41までの全11サイズとなった。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more