2010年2月23日

英・リオ、新鉄鉱山が操業開始

 英資源大手のリオ・ティントは22日、西豪州ピルバラ地区で9億100万米ドル(825億円)をかけて新規開発した鉄鉱山、メサA・ワランブーが操業を開始したと発表した。当初年産2000万トンレベルで生産を始め、2011年までに2500万トンレベルに引き上げる。既存鉱山の更新投資完了により、ローブ・リバー周辺鉱区で年間3200万トンレベルの生産を維持する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more