2009年5月18日

住友軽金属、新中計で押出事業を再編

 住友軽金属工業は現在の中期計画(2010年計画)を見直し、新中期計画を策定する。

 経済環境の変化で前期の業績が大幅に悪化し現計画の達成が困難になったことや、今後、国内需要構造の変化が予想されることが理由。押出事業の再編やコスト構造の見直しが柱になる。山内重徳新社長のもとで具体的な策定を進め、来年2月に公表する予定。







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