2013年10月25日

三幸金属、異形棒扱い月4000トン目標

 三幸金属(本社=大阪市西区九条南、村上隆一社長)はこの1―2年をめどに、異形棒鋼の取扱量を現状比倍増の月間2000トン、中長期的には月間3000―4000トンを目指す。現在、異形棒鋼の加工販売が主力だが、営業面の人的・戦略的な強化を図ることで、製品(生材)の販売拡大を図る。特に大阪地区の中小ゼネコン向けの販売促進を展開していく方針。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more