2014年2月18日

熱金鋼業、レーザー加工開始 薄肉・短納期 ニーズ対応

 建築向け厚鋼板溶断加工を主業務とする熱金鋼業(本社=愛知県弥富市、山村彰弘社長)は、同社初となるレーザー切断機を1基導入し、レーザー加工業務に進出した。切板の薄肉化、納期短縮ニーズなどへの対応力を強化するとともに、将来的な他分野向けの受注も視野に入れた取り組み。付帯工事なども含んだ総投資額は約7000万円。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more