2014年2月18日

佐々木製鑵、生産・加工の効率化図る UT検査自動化

 佐々木製鑵工業(本社=兵庫県伊丹市、佐々木克義社長)は今期(1月期)、プレスコラムの生産・2次加工の効率化を軸にした設備投資を実施する。6月をメドに、プレス鋼管の前処理用の鋼板の開先加工設備を増強する。また、製品検査用のUT検査装置を、手動から自動タイプに切り替える。尼崎工場の2次加工設備の増設も検討していく。







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