2014年6月26日

新日鉄住金八幡第4高炉、低コークス比操業実現 日当たり出銑1万トン超

 新日鉄住金八幡製鉄所の第4高炉は、拡大改修後の再火入れ(4月20日に実施)以降、現在までに順調な立ち上がりをみており、再火入れ後の計画として掲げていた1日当たり1万トンの出銑量を超えている。また再火入れ後3カ月目に入り、溶銑1トン当たりの還元材使用量は全社目標である低コークス比操業を実現しており、引き続き、製鉄所競争力の大きなポイントとなる製銑コストダウンを追求する。







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