2014年8月29日

鉄道総研など、難燃性マグネ合金開発 車両軽量化へ

 鉄道総合技術研究所は車両の軽量化を目的に、難燃性マグネシウム合金を三協立山および三協マテリアルの3者で共同開発し、28日公開した。新幹線など輸出を含めた高速車両への適用を目指し、2023年―24年の実用化にこぎ着けたい考え。







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