2014年9月12日

三井金属 資源開発、収益を最重視

三井金属の仙田貞雄社長は産業新聞社のインタビューの中で、亜鉛自山鉱比率の向上にこだわらない考えを示した。海外資源開発では鉱山の収益力を最重視し、「もうかるのであれば自社製錬所以外に鉱石を売ってもよい」と話した。金属部門全体で「リサイクル製錬」を中期戦略の中核に据え、酸化亜鉛原料(リサイクル原料など)の比率アップを掲げている。







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