2014年12月8日

真幸鋼材、プラズマ切断機新設へ 内製化で納期短縮

 真幸鋼材(本社=大阪市西区、山本勝社長)は、本社工場にコータキ精機製のプラズマ切断機1基を新設し、1月にはフル操業を目指す。外注に出していた16―19ミリの厚物や、複雑な形状の切板を自社に取り込むとともに、加工製品の納期短縮を実現し、顧客満足度の向上を図る。切板数量は早急に月間170―180トンへ引き上げる計画。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more