2015年2月27日

サミットスチール、安全・効率化投資を継続 滋賀のTWB設備強化

 サミットスチール(本社=大阪府泉大津市、北山武史社長)は、安全と効率を目的にした設備投資を継続する。関西地区4工場については需要家への最適加工を行うため、一部で設備のレイアウト変更なども視野に入れ、滋賀工場のTWB設備のさらなる強化を検討している。12年から構築を進めていた新基幹システムは、5月に全面稼働を予定している。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more