2015年5月13日

東邦亜鉛が新中計 豪鉱山投資回収に焦点

 東邦亜鉛は12日、今期を初年度とする新3カ年経営計画を発表し、豪州の亜鉛・鉛鉱山に投下した投資資金の回収開始を重要課題に掲げた。ラスプ鉱山の高品位鉱アクセスによる採算改善、効率操業、コスト削減を軸に、資源部門の営業損益を2016年3月期にも黒字化し、18年3月期で35億円を計画する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more